「親知らず」とは、前歯から数えて8番目の第三大臼歯のことをいいます。 親知らずがある場所はブラッシングがしにくいため、虫歯や歯周病になりやすかったり、親知らずが神経を刺激して痛みや腫れを引き起こすなど、トラブルになるケースが多くあります。 新梅田木村デンタルオフィスは、そんな親知らずの抜歯を伴う治療に定評がある歯科医院です。 痛みを抑えた安全な治療を心掛け、難症例にも対応しますので、気になる方はご相談ください。
親知らずの生え方は千差万別なので、患者様お一人おひとりの歯の形状や神経・血管の位置の確認を正確に行うことが大切です。 また、場合によっては歯茎の切開や骨を削るなど外科的手術を伴うこともあるため、医師の技術力も問われます。 その点、当院の院長は、開業して約25年もの間、多くの親知らず治療に携わり、外科的手術を得意としているので安心です。 大学病院に紹介されるような難症例であっても、院内で対応してきた実績がありますので、重度の親知らずでお困りの方もまずは当院にご相談ください。
親知らずの抜歯は治療中も治療後も痛い」というイメージをお持ちではないでしょうか。そこで当院では、この痛みを最大限に抑える治療にこだわっています。当院では麻酔を使い分け、時間を置いてしっかり効かせてから治療を開始するので、治療中の痛みはほとんど感じずに終えることができます。また、高い技術を持つ医師が担当するため、抜歯後の傷をできる限り小さく抑えることができ、これによって痛みを抑えられるほか、治療後の回復も早まります。痛みに弱いという方も安心してお任せください。
親知らずは痛みや腫れがない場合もあり、辛い自覚症状がないと放置してしまいがちです。しかし、親知らずの生え方や口の中の状況によっては、抜歯することで、ほかの歯や全身の健康にもよい影響を及ぼすことがあります。
複雑な形状になっている親知らずを抜歯することで、毎日のブラッシングがしやすくなり、虫歯や歯周病の予防・再発防止になったり、口臭が抑えられます。
不正に生えている親知らずを抜歯することで、歯の上下の咬み合わせが正常になり、消化不良や頭痛、肩こりなどの不定愁訴が改善することもあります。
親知らずが斜めや横に生えることで周囲の歯を押し、歯並びの悪さにつながっている場合は、抜歯することでその要因が取り除かれます。