歯並びが悪いと外見のコンプレックスにつながるのはもちろん、咬み合わせが悪くなることで、虫歯や歯周病、消化不良の原因になることもあります。 歯を矯正することは、美しさの面でも、全身の健康の面でも、大きなメリットを生み出します。 新梅田木村デンタルオフィスでは、患者様お一人おひとりの歯並び、咬み合わせを詳細に診断し、求める仕上がりや治療期間、予算のご希望も伺った上で、適切な治療プランをご提案します。 仕事上、歯科矯正をためらっている大人の方には、部分的な矯正や目立たない矯正、装置を取り外すことができる矯正がおすすめです。まずは一度、当院までご相談ください。
矯正歯科は、医師の技術レベルが非常に問われる分野です。そのため当院では、「インビザライン矯正」において多くの症例数を誇り、日本矯正歯科学会所属の藤山光治医師が矯正歯科の部門を担当しています。高い専門知識と技術をもって、患者様の歯科矯正を行っていますので、安心してお任せください。
日本矯正歯科学会 臨床指導医・認定医 2006年のインビザライン日本導入時から積極的に取り組まれており、豊富な実績を誇る。 インビザライン・ジャパン社のファカルティとして全国各地で歯科医師を対象に講演を実施。 日本で2名のみ選出されるアライン・テクノロジー社のアドバイザリーボードメンバーの第1期を務め、多くの経験を誇るドクターとしてマウスピース矯正装置の研究開発に貢献している。
「インビザライン」は、取り外しが可能な透明の装置を使用して、歯並びや咬み合わせを整える矯正治療です。 さまざまなメリットがあり、大人の方の歯科矯正としてもおすすめです。 まずは3次元コンピュータ画像技術を駆使して、治療の開始から終了までの過程を細密にシミュレーション。患者様に合った装置「インビザライン・アライナー」をカスタムメイドでつくり、医師の経過観察のもと装着していきます。 歯列矯正が進むごとにアライナーをつくり替え、これを繰り返すことで歯列を正しい位置に矯正していくという治療です。
インビザラインのメリット
インビザラインのデメリット
たとえば、前歯がすきっ歯だったり、上や下の歯同士が少し重なっていたりするなど、一部分の歯列を矯正することを「部分矯正」といいます。
当院では、口の中全体の歯列矯正でも使われる「ブラケット矯正」を用いて、患者様のお悩みに応じた部分矯正を行っています。全体の矯正治療に比べて費用が安く収まる点がメリットです。治療期間も短く済みます。
◆デメリットとしては、対応できる箇所が限られてしまうため、咬み合わせの改善には向いていないことです。
「ブラケット矯正」とは、ブラケットといわれる金属やセラミックでできた小さな装置を歯の表面に装着させ、そこにワイヤーを通して歯を動かしていく矯正治療です。 従来から行われてきた矯正治療で、治療効果が期待できます。 ◆デメリットとしては、装置の取り外しができないので、食事やブラッシングがしにくかったり、矯正時に一時的に痛みが生じたりする場合もあります。
「床矯正」とは、子ども向けの矯正治療で、成長段階に合わせて取り外し可能な装置を装着して行います。 装置を使って顎のスペースを広げることで、歯が正しく生えるスペースもでき、歯列が正しい位置に整うという治療です。 ◆取り外し可能な装置なので、食事やブラッシングがしやすいなどのメリットがある一方で、治療ができる時期が限られているといったデメリットもあります。
※インビザラインは未承認医療機器になります。詳細はこちら